智恵子 その愛と美 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
智恵子と光太郎の奏でる愛の協奏曲。智恵子の紙絵と光太郎の自筆詩稿。二つの美がここにはじめて向いあい、語りはじめた。
内容(「MARC」データベースより)
光太郎に語りかける智恵子の詩=紙絵、智恵子に語りかける光太郎の言葉=詩。この2つが同じ空間で向かいあう時、新たな愛の協奏曲を奏ではじめる。智恵子の紙絵と光太郎の肉筆詩稿を生涯の歩みに沿って構成。
金子みすゞてのひら詩集 (1) (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
上の雪 さむかろな。つめたい月がさしていて-。いつもそばに金子みすゞの童謡を…。そんな方にバッグにもポケットにもすっぽりおさまる、かわいい詩集ができました。愛らしいいもとようこの絵が彩りを添えます。
一握の砂 他 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
1首3行書きのスタイル、及び生活の実感を平易に歌う歌風が歌壇内外から大きな注目を集め、歌人としての地位を確立した記念碑的著作。27歳で早逝した啄木の死からまもない時期に刊行された第二歌集「悲しい玩具」も並録。
内容(「MARC」データベースより)
1首3行書きのスタイル、生活の実感を平易に歌う歌風が歌壇内外から大きな注目を集め、歌人としての地位を確立した記念碑的著作。27歳で早逝した啄木の死からまもない時期に刊行された第2歌集「悲しき玩具」も並録。
美しい町〈上〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
『金子みすゞ童謡全集(1)~(6)』は、みすゞの三冊の手書きの遺稿手帳『美しい町』『空のかあさま』『さみしい王女』を底本として、それぞれを上下二冊、全六冊にまとめたものである。手帳に書かれたすべての作品を例外なく収録し、作品の配列は手帳どおりとした。漢字、仮名づかいは、新漢字、新仮名づかいに改めた。ルビは、みすゞが手帳に付したものに加え、小学五年生以上に配当されている漢字にも付した。
内容(「MARC」データベースより)
みすゞが残した3冊の遺稿を、各上下2分冊に編集し全6冊としたシリーズ。使用している漢字を生かしたまま、新漢字、現代仮名づかいに改めた、みすゞの作品集の決定版。「障子」「おさかな」など71編を収録。
おさかな (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
金子みすゞの詩の世界が親しみやすくかわいいキャラクターで楽しめる「みすゞこれくしょん」。絵本をひらけば、そこには心にひびくやさしさがあります。
内容(「MARC」データベースより)
金子みすゞの詩の世界が、親しみやすくかわいいキャラクターで楽しめる「みすゞこれくしょん」。第5巻では、「おさかな」「鯨法会」「わたしのかみの」「わらい」「はちと神さま」ほか全11編を収録する。
春と修羅 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
賢治文学の魅力の結晶。
内容(「MARC」データベースより)
風はそらを吹き/そのなごりは草をふく 言葉は呪術性をもったとき、はじめて詩(文学)となる。賢治の「心象」に見える古代的な呪術性。賢治文学の魅力の結晶。初版のデザインを模した装丁で再刊。
明るいほうへ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
金子みすゞの詩の世界が親しみやすくかわいいキャラクターで楽しめる「みすゞこれくしょん」。絵本をひらけばそこには心にひびくやさしさがあります。
内容(「MARC」データベースより)
金子みすゞの詩の世界が、親しみやすくかわいいキャラクターで楽しめる「みすゞこれくしょん」。絵本をひらけばそこには心にひびくやさしさがあります。表題作ほか「木」「こころ」「しば草」「このみち」などを収録。
北原白秋童謡集 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
白秋の資質と才能の最も優れた部分は、童謡のなかに最も発揮されているという。白秋の童謡を整理し、作品番号をつけた著者が自分の好きな作品をあつめた、白秋童謡集。
ざしき童子のはなし―二ヶ国語絵本(詩3編「雨ニモマケズ」「永訣の朝」「星めぐりの歌」) (大型本)
内容(「MARC」データベースより)
あかるいひるま、だれも居ないはずの大きな家のどこかのざしきで、ざわっざわっと箒の音がしました。たれもどこにも居なくて…。表題作のほか、雨ニモマケズ、永訣の朝、星めぐりの歌を鮮やかな絵と共に紹介する。英文併記。
出版社からのコメント
宮沢賢治の作品から4編の物語、3編の詩に題材をとりました。賢治がイーハトヴと呼んだ故郷岩手の自然との交流から生まれた、果実のようなみずみずしさと命の輝きに満ちた物語を可能な限り原作に忠実に仕上げました。賢治作品んお大きな魅力である独自の言語を味わうことができます。
女たちへのエレジー (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「ニッパ椰子の唄」「洗面器」「シンガポール羅衛街にて」等の若き日のアジアへの放浪の旅が生んだ「南方詩集」と「画廊と書架」他の三部構成詩集『女たちへのエレジー』。女性への憧憬、愛着、切なさをうたう連作詩『愛情69』。時代に抗し生涯にわたり魂の自由を求めた詩人の生きる証として書かれた詩集二冊を収録。